インテリアコーディネーターの資格を本気で目指す!【ICなび】
独学,インテリアコーディネーター

独学で資格試験合格へ

インテリアコーディネーターの資格を取るためにまずは試験勉強をすると思いますが、専門学校に通学して勉強する時間やお金がない、という人もいるかと思います。そんな人は独学で勉強してみてはどうでしょうか。
独学は専門学校にて勉強するのとは違って、いつでも自分の好きな時間で勉強することができ、必要な参考書や申し込みの際に少しお金を使うだけで後は使いません。
学び方次第では専門学校で身に付ける知識や実務スキルを独学でも補えることが可能です。自分のペースで資格を収得したい人はここで独学での勉強法ついて学んでおきましょう。

独学で発生する利点

独学で勉強する場合、インテリアの用語辞典や過去の問題をまとめた問題集等の参考書を買うだけで専門学校に通わずとも同じくらいの勉強ができます。そして勉強時間が自由に選べますので、移動中や仕事の休憩中まで様々な空き時間を見つけて勉強ができるのです。

このように必要最低限の費用で時間に縛られることなく勉強できるのが独学の利点でしょう。

独学で発生する不利点

しかしもちろん独学にも不利点はあります。インテリアコーディネーターの仕事では、新しいデザインの家具や部屋の間取りが常に出続けるのを確認していかなければいけません。

そのため一次試験内で過去の問題以外にも新たに追加された問題が出されることがあります。専門学校に通っている人には「このような問題が出るかもしれない」との情報が伝えられると思いますが、独学の人は自分で調べなければそのような情報は残念ながら入ってはきません。

さらに、二次試験での問題では製図を用いたプレゼンテーションを行なうので、ある程度の実務経験が必要とされるでしょう。そのため未経験の方が独学で試験勉強を行なった場合は、二次試験が厳しい壁となることでしょう。

独学での不利点を克服しよう

ある程度の知識や実務経験がある方は独学でも試験に十分合格できると思いますが、未経験の方だと少し大変かもしれません。しかし未経験の方でも独学のデメリットを攻略することで、試験合格に向かうことが可能となるのです。

では、どのようにデメリットを回避すればよいのか確認しましょう。一次試験に向けた問題集ですが、建築学校を出た人ならば過去の問題集を解くだけでも大丈夫かもしれません。

他の方は建築関係の知識やインテリアの知識等を学ばなければならないため、最新の時事問題やインテリアの知識等が、詳しく載っているやや厚めの問題集や参考書を購入するのが良いでしょう。

問題集をひたすら解いていくというのは、計画を立てていても途中で中弛みしてしまい、問題を解くことを諦めようと思うことがあるかもしれません。そんな時は、問題集を少しずつ分けて解いていくのが効果的です。

無差別に1日で勉強出来る所を全部やろうとするのではなく、範囲を小さく決めて確実に理解できるように目標を持って解いていくと、疲れにくくなり勉強の効率もよいです。

次に実務経験が必要となる二次試験ですが、こちらも過去に建築学校を卒業した方ならば製図についての知識や実際に製図を書いた経験を持つ人もいるでしょう。そのため論文問題対策に一次試験を復習しながら勉強すると大丈夫だと思います。

難問"製図"について

しかし、未経験の方はまず製図というものについてよく分からないですよね。そもそも製図というものは、部屋の間取り等を決められた器具を使って決められた書き方で書く、インテリアコーディネーターにはできなければならない重要なスキルの一つです。

こればかりは参考書だけではどうにもならないので、身近に建築関連の知り合いがいるのであれば製図について教えてもらうか、二次試験の範囲限定の講習が行なわれることがあるので、講習が行なわれる日を調べて受講し、製図についての実務経験を積んでいくのが最良だと思います。

講習ではプレゼンテーションの他に論文問題の対策も行なっているので、製図製作経験がある方も復習をかねて講習を受けた方が合格する確率がぐんと上がることでしょう。このようにやり方一つでデメリットを克服すると、独学でも試験に合格することは難しくありません。一から始める未経験者が合格する秘訣は努力あるのみですが、成果はきっと現れますので頑張りましょう。

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